9.11衆議院選挙-その3…マスコミを信じるな!
2005-09-06


友人から:

政治評論家の森田実さんのHP・投稿欄から、コピー。
やはりと思いつつ、ここまでやるかという感じになってきました。
それだけ自分たちの身が危ないと思い始めたということなのでしょ
うか。同じような危機感を市民が持てなければ、マスコミに操られ
て終わってしまいます。今まで以上に厳しく対処していくことが必
要になってきそうです。

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(ここから転載)

テレビ界ウォッチャーのQ君から電話がかかってきた。
「9月11日の投票日に向けて、テレビ局の上層部から、現場に対して
“民主党攻撃を強化せよ! 徹底的にやれ! 視聴者の偏向報道批判な
ど問題ではない! 小泉政権を守れ! 何がなんでも勝利させろ!放送
法違反などという批判は気にするな!”との強い指示があったと、テレ
ビ局内部の友人から知らせがきました。テレビ局上層部は“小泉首相を
勝たせるためにはどんなことをしてもかまわない。誤報もおそれるな”
という姿勢だそうです。おそろしいことになってきました。テレビ局は
狂気です。ファシズムです。このことを国民に知らせてくれませんか。

テレビ局は異常です。これをとめるには、視聴者が、テレビ局へ電話等
で抗議するしか方法がないと思います。各野党からも抗議する必要があ
ります。候補者はみなマスコミをおそれ、遠慮しています。
 新聞は、記事と世論調査と投書欄で情報操作しています。
日本は危機です。テレビと大新聞が、小泉政権・自民党・公明党の宣伝
隊になってしまいました。日本人の心が権力者とその手先のマスコミに
よって弄ばれています。」

 私はこう答えました。「Q君。落ち着いて対応しましょう。いまは冷静
になることが大切です。国民全体が冷静になれば、狂気のテレビは、国
民から浮いてしまいます。悪いテレビへの抗議は必要です。テレビと大
新聞が小泉政権の手先になっていることを国民に知らせましょう。大切
なのは投票前の最後の一週間です。悪いテレビが悪事をしないようきび
しく監視したいと思います。」
 マスコミの影響力は巨大ですが、抗議すれば、内部の良識派が動きや
すくなるだろう。マスコミ内部の良識派に期待したい。

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