【報告会】10月8日 イラク『命の水』支援緊急報告会のご案内
2005-10-03


学校の帰りに出身校の図書館に借りてた本『講座憲法訴訟』1〜3を返却に。
返却日は今日。
21時閉館なのに、正門に着いたのは21:50過ぎ。
行ったついでに校友会の入館書(卒業生の利用)も申し込んでしまった。
閉館ぎりぎりで対応してくださった係りの方、感謝です。

友人からのメールを転載。

高遠さんからのご案内です。
相澤さんは3月にお手伝いしたあるイベントでお話を伺った以来だなぁ!
同世代の仲間(←勝手に仲間呼ばわり!)ががんばってるのは励まされます。


--転送始------------------------------------------------


高遠より、お知らせです。

ご無沙汰しておりますが、みなさまお元気でお過ごしでしょう
か?9月30日にヨルダンより帰国いたしました。みなさまに
浄財賜りました「イラク命の水支援プロジェクト」の中間報告
を来る8日に行うことになりました。直前のご連絡で大変申し
訳ございませんが、ぜひおでかけいただければと思います。ヨ
ルダン訪問したイラクホープネットワークのメンバーそれぞれ
が進めるプロジェクトの進捗状況もお伝えする予定です。井戸
、バグダッド、ボーイズのの新しい映像もぜひごらんください。

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■■■10月8日 イラク『命の水』支援緊急報告会のご案内■■■

   < [URL]

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  これから真夏を迎えようという今年の7月19日、浄水場が空爆され、
  首都・バグダッドは深刻な水不足に陥ってしまった。
  一般家庭にも病院にも、安定した清潔な水が供給されない状態。
  気温50度を越すというイラクの夏に水がない―――!

日本のメディアを通して、この事実はほとんど流されませんでした。
「水」は命の源です。しかし、現地の対応も非常に遅れていたのです。

私達「イラクホープネットワーク」では緊急に支援を立ち上げました。
それが「イラク『命の水』支援プロジェクト」です。
そして、多くの方のご協力と応援を頂き、井戸を汲み上げるポンプや
ペットボトルの飲料水を送ることができました。この事は少しだけ
日本のニュースで取り上げられたのですが、イラクの多くの人々へは
「日本からの支援で」と大きな声では伝えられません。
―――なぜかわかりますか?

先日、プロジェクトメンバーが今後の支援について再検討すべく
隣国・ヨルダンへ渡り、最新のイラクの様子も入手してきました。
メディアのフィルターのかからない状態で、改めて「今、起きていること」
に対して、自分がどう感じるか、
何をしたらいいかをゆっくり、しっかり考えていきませんか?

ぜひ、多数ご来場くださいませ!お待ちしております。

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報告者●高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)・佐藤真紀(JIM-NET)
    ・相澤恭行(PEACE ON)・細井明美(RiverbendProject)

○日時/10月8日(土曜) 開場5時半 開演6時 終了8時半
○場所/文京区民センター・2階A会議室
     (都営三田線・大江戸線春日駅A2出口スグ)
○参加費/500円
○問合せ/< info-iho@iraq-hope.net >
     080-3486-5416(10月3日〜)

「イラクホープネットワーク」とは、日本とイラクの人々が対話をし
繋がり合い、政府に左右されない信頼関係を築いていくためのネット
ワークです。 すでに様々な活動をしている人達や、少し興味はある
けれど何をしたらいいか分からない人達、それから様々な国の人達…
皆を広くゆるやかに繋げていきます。 どうぞ、ご参加ください。

【共催団体】
イラクホープネットワーク<

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